ブラジルで小頭症の赤ちゃんが急増中 蚊がウイルスの媒介となる

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ブラジルで「小頭症」と呼ばれる病気にかかる赤ちゃん(新生児)が急増しているとのこと。原因は蚊が媒介となって、「ジカウイルス」を蔓延させているためだ。日本でもちょっと前に蚊を媒介とする「デング熱」がニュースになってましたね。薬剤を散布している様子が流れていました。ブラジルでも今回の対策に苦戦しているとのこと。特効薬などの治療法は今のところ開発されていない。

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小頭症とは?

コトバンクより引用

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
小頭症
しょうとうしょう
microcephaly
頭蓋骨の縫合が早期に完成するために頭が極端に小さいものと,脳の発育が悪いために脳体積が小さく,頭蓋腔の容積も拡大しないものの二つがある。知能の発達遅滞が顕著である。前者は頭蓋骨癒合症の治療に準じるが,後者には有効な治療法がないことが多い。

簡単にいうと頭が異常に小さくなる病気ってことですね。
脳も小さくなる場合もあるので発達障害や精神障害が起こるってとこかな。
恐ろしい病気ですね。
産まれて間もない赤ちゃんがこんなハンデを背負ってしまうなんてやるせない気持ちになるね。
ブラジルでは例年の75倍の発症数となったみたい。
なんとか対策できないものか。
せめて手術とかできればまだ救いがあるけど今のところそれもない。
医療技術の進歩を待つしかないのかな。

発症数75倍の原因は?

これについては前述でも述べたとおり、蚊が「ジカウイルス」の媒介となっているためです。
ブラジルにもかなりの数が生息していると思います。
ブラジルは温暖な気候というイメージがありますよね。
アマゾンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そんなこともあって蚊が繁殖しやすい条件が揃っているのではないかと思います。
最近は温暖化の影響で「異常発生」とかもよく聞くのでブラジルもそうなのかもね。
それにしても蚊とはいえ侮るべからずですね。

ジカウイルスとは?

このジカウイルスは「ジカ熱」の原因とされています。
症状としては発熱や皮膚のかゆみなどの症状が起こります。
でも4~5日ぐらいで治ってしまうものらしいです。
これと似た症状になるのが「デング」熱です。
しかしこちらは重症になる危険性があるとのこと。
だから日本でも警戒されていたんですね。
ジカウイルスは成人がかかる病気としては大したことなくても母親の胎内にいる子供にとっては小頭症の原因になるので注意が必要。
妊婦さんは要注意ですね。
今年7月にはこのジオウイルスが大量に発生しており、ジカ熱患者も増加していたとのことです。
対策としてはできるだけ蚊に刺されないようにすることですね。
ちなみに日本でも海外旅行者が感染して持ち帰ってきたこともあるとか。

医療技術の進歩に期待する

今回症例数が増えたことは誠に残念です。
蚊に刺されないようにするのもなかなか難しい。
対策をしようにも万全というわけにはいかないでしょう。
ですので早くこの病気に対応できる医療技術が必要だと思います。
日本でも昔は不治の病と言われいた結核も今では治る病気となっています。
医療技術の進歩、口でいうのは簡単ですが実際にやるとなると難しいでしょう。
しかし1日でも早く治らない病気の治療ができるよう期待したいところですね。

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