ホンダ 定年を引き上げる方針 人材不足への懸念か?

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自動車メーカーのホンダが定年をこれまでの60歳から65歳へ引き上げる方針を発表した。

今までは定年前給与の50%の金額で1年ごとの再雇用としていたが定年引き上げ後は80%と給与水準を高く設定し、労働者自身で定年退職の時期を選べるようにする見込み。

団塊の世代が一気に定年退職になる時期なのかな。

10年ほど前に職場の上司からそんな話を聞いたことがあるかも。

人材不足に対しての懸念があるから今回の定年引き上げを決めたのだろうか。

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団塊の世代が辞めるとどうなる?

団塊の世代っていうと大体は何十年も勤めているベテランですよね。

そんな方々が一度に何人も辞めるとどうなるか。

大体想像できるのではないでしょうか。

まず退職の前にやっていた仕事を引き継ぐことが必要になってきます。

職種によっては専門的な技術が必要になる部分も多いでしょう。

ですので引き継ぎをするにも結構時間がかかる。

そして引き継がれた人の負担を減らすために新しい人材を採用する。

これも今のご時世なかなか難しいと聞きます。

例えば入社してすぐ辞めたりとか未経験者だったりとかね。

そうなると会社も大変です。

定年で辞める前に若い世代を育てないといけないのに

なかなか思うように育たない。

しかし時間は待ってくれない。

もしこの流れがうまくいかなかったら?

生産性も落ちるだろうし下手すると取引先に影響がでるでしょう。

そうなると契約解除とかありえない話でもないと思います。

取引先との関係って結構シビアみたいだからね。

ライバル会社に契約持っていかれるってことあるみたいですよ。

人材確保の対策として

上記の問題は解決しようとしてもなかなか難しいと思います。

労働者も人間だからね。

経営者の思惑通りにはなかなかならないでしょう。

今回のホンダの定年引き上げはいわば問題の先延ばしだと思います。

定年を引き上げてもいずれ辞めなければならない時がきます。

その前になんとか会社を今まで通り運営できる状態を作る必要があります。

それまでの猶予を確保するための定年引き上げだと思いますね。

経営者も大変だわ(笑)

定年引き上げはいいこと?

60代ぐらいの方とお話をしていてよく聞くのが

年金だけじゃ生活できないよ!

っていうことです。

日本でも平均寿命が延びているのでそのことを考慮するなら

定年引き上げは労働者にとっても悪い話ではないと考えます。

私たちの年代では70歳定年なんていう予測もあるくらいで

さらに年金ももらえるかどうか怪しいって話です。

年金で生活できないのならもう働くしかないじゃない!

年を取っても働ける環境があるというのはありがたいことだと思います。

でも懸念としてはそのせいで若者が働ける環境が少なくなるってことかな。

現在でも生活保護の受給者はかなり多いって話だしね。

人の流れをコントロールするのも難しいね。

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