子どもの貧困をなくす運動!その活動内容とは?

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政府、自治、民間が協力して行うプロジェクト「子供の未来応援国民運動」というものがあります。これは子供たちが家庭環境の違いによって将来が閉ざされないようにとの思いで作られました。日本の将来を担う子供たちが、貧困によってチャンスを失うことがあってはならないという考えですね。大変素晴らしい運動ではないでしょうか。現在は17歳以下の子供のうち、6人に1人が貧困に直面しているそうです。貧困というのは平均所得の半分以下しかない世帯のことをいいます。では貧困によってどんな影響が子供たちに出るのでしょうか?

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子供たちが受ける3つの影響

・友達や地域との接点がなくなり、社会性が育たない

・家庭で勉強を教えてもらえないため学習習慣が育たない
・進学など将来に希望が持ちづらい
この3つが主な子供たちへの主な影響です。
そこで現在行われている活動が、NPO法人や企業などが行う「草の根活動」と呼ばれるものです。では今度はこの草の根活動について見ていきましょう。

草の根活動の内容

それでは活動の内容をいくつかご紹介しましょう。

NPO法人「キッズドア」が行う学習支援【タダゼミ】

この団体が行っているのはいわゆる学習支援で、大学生のボランティアが進学を希望する中学生の勉強をマンツーマンで教えると言うものです。
家庭環境によって塾に通えない子供たちへの対策として実施されています。
これにより学習意欲を向上させ、自分も勉強をがんばれば進学ができるんだという気持ちを持ってもらうことを目的としているようですね。

NPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」の【プレーワーク】

プレーワークは貧困対策にやっているというわけではなく、ただ子どもたちの遊び場を確保するという目的で作られたもののようです。
ただし、そこには大人もいて子どもたちとの繋がりをもち、両者とも知った関係になることも重要視しているようですね。
そうすることで他者とのコミュニケーションを学ぶこともできるし、地域一体となって子どもたちを見守ることもできるというわけですね。
それに子ども食堂と呼ばれるシステムも構築しているようです。一軒家を利用し、集まったみんなで一緒にご飯を食べるというもののようですね。
子供たちだけでなく、親と一緒に参加することも可能とのことです。家で1人でご飯を食べるよりみんなで食べたほうがおいしいとよく聞きます。
それにどうしても料理をする時間のない家庭の場合、コンビニの弁当や冷凍食品など栄養が偏りそうな食品を食べざるをえない場合もあると思うので個人的にはいいシステムではないかと思いますね。

未来を担う子供たちのために

国だけでなく、地域住民やその他団体が協力して子どもたちの住む環境を良くしようとする動きは大変素晴らしいものだと思います。
ただ、個人的な意見としてはその大元である現在の大人の収入をもっと増やす事、それと物価上昇などの日本経済での負担を抑え、貧困というもの自体が発生しないような環境作りをしてもらえたらなぁと思います。
もちろん色々と問題はあるので難しい事かもしれませんが、貧困になる原因そのものを無くしてしまえば地域や支援団体の負担も少しは軽くできるのではないでしょうか。
まぁ親の自己中心的な行動により貧困となるケースもあるかもしれないので一概にはいえないかもしれませんがね。
ただ日本は不況だの借金だの問題が多いという話をよく聞きますので、国自体の問題を解決し、ゆとりのある生活ができるようにしてもらえたらなぁと思います。

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