重力波観測成功!ノーベル賞級の大発見

Pocket

12日に宇宙から発生した重力波を世界で初めて観測したと発表されました。これは世界でも初のことでノーベル賞級の大発見だそうです。100年前に物理学者のアインシュタインが存在を予言していたものの今まで観測することができなかったものです。今回の発見によりアインシュタインの一般相対性理論が正しいものであると再確認され、さらに今まで電波や光で観測できなかった天体現象の解明に役立つと考えられています。

スポンサーリンク

重力波とは?

重力波とはブラックホールなどの大きな天体が動く際に時空が歪み波のように伝わる現象です。なぜ今まで発見されなかったかというと、重力波によって発生する時空の歪みは極めて小さいからです。重力波も地球に届くまでに原子のおよそ10億分の1になるらしく最近まで観測が出来ていない状況でした。
今回、米国を中心とした国際研究チーム「LIGO(ライゴ)」の重力波検出装置によって時空の歪みについては世界初の発見となりました。この発見がどう役立つかと言うと光や電波で観測できなかった物体の発見に役立つと言われています。
まだまだ宇宙には人間の知らない事が腐るほどあります。今回の発見により宇宙の謎が少しでも解明されることとなるでしょう。
しかし時空とか重力波とかアニメやゲームに出てきそうな単語が現実に出てくるというのは胸熱ですね。

観測された重力波について

今回発見された重力波はなんと13億年前に起きたブラックホールの衝突によってできたものだそうです。それぞれ太陽の29倍と36倍の質量を持つブラックホールによるものと考えられています。
ケプラーの第3法則によると太陽の質量は1.989×10の30乗kg、地球の質量が5.974×10の24乗kgだそうです。こうして比較してみるとその大きさがとてつもないものですね。
LIGOが重力波の観測をはじめたのが2002年からで8年間ぐらいはほとんど成果がない状態だったそうですが2010年から2015年にかけて観測機のアップデートを行い2015年に検出感度を高めた「Advanced LIGO」という機械を完成させているようです。このアップデートをしたあとすぐに重力波を観測することができたということになりますね。
研究チームとしてはようやく今までの苦労が報われたというような感じじゃないでしょうか。
私が重力波と聞いてイメージするのは時間の流れです。ブラックホールの中では時間の流れが違うっていう話をよく聞きますので。そういうのを詳しく調べることができるようになるのならもしかするとそのうちタイムマシンができるんじゃないかと淡い期待を抱いています。
消し去りたいもしくは作り変えたい過去はたくさんありますので(泣)
けど100年先、200年先はどうなっているか分かりませんよね。60年ぐらい前に生きていた人の話を聞くとまさか自動車が道を走るのがあたりまえになるとは思っていなかったって聞くので。
あるきっかけで科学技術が急速に進歩する可能性っていうのは否定できないと思いますね。

スポンサーリンク
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です