PL学園 硬式野球部を今夏で休部

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数々のプロ野球選手を輩出したPL学園今夏にも野球部を休部とすることを明らかにしました。理由は不祥事が続いていて硬式野球部の在り方を見直すためだとしています。名門校だけあって野球部に入るつもりで入学を希望する学生もだろうに残念だね。ちなみに再開するかどうかは今後検討するとの事です。

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PL学園不祥事

暴力事件が主ですね。中にはいじめによって死亡させたケースもあるようです。
・先輩からパイプ椅子で殴られ訴訟問題に発展
・日常的にバットで殴られ訴訟
・横たわった下級生に膝から落ちる暴行
・女子マネージャに性的暴行
PL学園では上級生の身の回りの世話を下級生が行う「付き人制度」が長年続いているそうです。上下関係がはっきりしていて後輩は先輩に逆らえない状況だそうでこれがいじめに繋がっているのではないかと思われます。

PL学園OBについて

PL学園のOBといえば先日覚せい剤で逮捕された清原和博さんや投手の桑田真澄さん、前田健太投手、福留孝介選手などがあげられます。いずれも野球界では大活躍している選手ですね。
そんな方々も学生時代には暴力を受けていたといいます。
・トイレの下駄で叩かれた
・夜中じゅうマッサージをさせられた
・体中アザだらけだった
などと過去からの伝統のようになってしまっているようです。一方でそのしごきがあったから強かったという選手もいるようですね。

負の連鎖

伝統とは良くも悪くも続いていくものですよね。その伝統が悪いものであるならどこかでそれを断ち切らなければまた同じことが繰り返されるのではないでしょうか。
「先輩がやっていたから自分も同じようにする」と考える事も少なくはないでしょう。それが暴力を行う1つの要因となってしまっているのではないかと考えます。ようするに自分が暴力をふるうのは先輩のせいだ、そう教えられたからだと正当化することで罪悪感もなくなってしまうのではないでしょうか。
そういった負の連鎖を断ち切ることはなかなか難しいものです。そういう意味ではしばらく休部して新しいスタートを切ろうとするのは1つの方法として間違ってないのかなという気もします。
部活動は上下関係や対人関係を勉強する場としては有効なものだと思っています。社会に出れば上司と部下の関係は当たり前にあることだし時に理不尽なことを言われる事も多いです。そこをグッと抑えることが出来るのは学生時代に学んだ事を活かせている証拠かなと思います。
ただしそこを間違ったベクトルのまま社会に出てしまえばそこでもまた何かしら問題が出る事も想像出来ると思います。部活動もあくまで学生生活の一部だと思うので正しく導いていくのが教員の腕の見せどころではないでしょうか。

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