梅田の事故 原因は「大動脈解離」!

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25日の記事でもお伝えした梅田の事件ですが、事故の原因は「大動脈解離」という突発性の病気だった事が分かりました。何の前触れもなくこんな病気で亡くなってしまうなんて恐ろしいですよね。もし自分がそうなったらと思うとゾッとしてしまいます。そこで今回はこの大動脈解離について見てみようと思います。

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「大動脈解離」とは?

大動脈解離とは大動脈にある内側の膜が破れることで血管に沿って裂け目が広がる病気だそうです。そしてその裂け目が大動脈の外側にまで達すると大量出血で死にいたる事もあるとのことです。そこまでなくとも大動脈の損傷によって血液の巡りが悪くなって脳に酸素がいかず失神してしまうケースもあるようですね。
聞いた感じものすごく痛そうな感じですが、痛みが出るのは突然のことでそうなる前に気付くことってなかなか難しいらしいです。
だとしたらやはり日頃から病院で健康診断とか受けといたほうがいいってことなんだろうね。どんな病気でも早期発見すると治る確率もグンと上がるから。
ちなみにこの病気が発症しやすいのは「高血圧」の人や高齢者が多いらしいです。心当たりのある方は気をつけておいたほうがいいかもしれません。
発症してしまうと緊急手術が必要なケースがほとんどらしいので大変な事態になることは予想できますね。
youtubeに説明動画がありましたのでこちらをご覧いただければと思います。
ただし動画の途中で「臓器の画像が出てきます」のでご覧になる方は注意をお願いします。
市民公開講座 06 心臓血管外科・大動脈疾患より

大動脈解離の予防方法

さて、大動脈解離が危険な病気であることは分かっていただけたかと思います。そこで次にどうやったら予防できるのかという話になるのですがまずはその原因を知る必要があります。
上記でも説明しましたが、大動脈解離の原因は「血管」だということは分かります。だとすれば単純なことで、この血管に負担をかけないように心がければ良いのです。
例えば先ほど高血圧の人がなりやすいと説明しましたがこれは血圧が高いとそれだけ血管に負担が掛っていると考える事ができます。となれば高血圧を防ぐことで大動脈解離の予防に繋がります。
具体的にどうするかというとまずは食事療法です。日本人は塩分の高い食生活になりがちですが、これは血管を狭くなる原因でよく知られているものだと思います。日頃から塩分控えめな食事を取ることが高血圧の予防の第1歩だと思います。
続いて急な温度変化による血管の影響です。お風呂場などで急死してしまうケースもよく報告されていることだと思います。これについても以前の記事で取り上げていますのでそちらを参照してもらえば分かると思います。
あとよく言われるのが精神的作用ですね。怒ると「頭に血がのぼってしまう」という言い回しをよく聞きます。テレビドラマなんかでも「お父さん、そんなに怒ると血圧あがりますよ」なんて耳にする事もあるんじゃないでしょうか。ないかな(笑)
こんな感じでいわゆる「ストレス」もあまり良いとはいえません。生活には適度なストレスも必要だと言われていますが過剰なストレスが溜まりまくっているような人は注意が必要です。そんな人は睡眠障害なども同時に起こったりするので特に注意しておいたほうがいいかもしれませんね。
ざっとこんな説明ですが日常生活に関して言えば注意さえすればそこまで難しい対策ではないと思います。病気を完全に無くす事は難しいかもしれませんがこうした予防の積み重ねによってリスクを軽減しておくことも必要だと思いますね。

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