ウィッツ青山学園 ずさんな授業方法が話題に

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株式会社ウィッツが運営する伊賀市にある「ウィッツ青山学園高校」では授業方法が不適切な内容であったという事が分かりました。この学校では通信制の学生をユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に連れて行き、お土産を買う際におつりの計算をしたことで「数学の授業」、帰りのバス内で映画を鑑賞したことで「国語や英語の授業」をしたことにしていたそうです。さらに国が生徒の代わりに授業料を支払う「就学支援金」についても受給資格のない生徒を通信制に入れて不正受給を行っていた疑いもあります。

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ずさんな授業の実態

先ほどUSJでの授業について述べましたがこの他にも驚くべき授業内容が多数見られます。
・駅から学校まで歩くだけで「体育の授業」
・神戸の夜景観賞を「芸術の授業」
・忍者博物館の見学は「理科と体育の授業」
このようにとても高校生の授業内容と思えないようなものばかりです。
文部科学省の義家大臣は「あきれてモノが言えません。極めて重大な背信的な教育が行われていると断じざるを得ません」とコメント。
学習指導要領に沿わない教育活動として新入生の募集見直しを求める通知を出しているそうです。
生徒はおそらく高校卒業の資格が目当てな方が多いのではないでしょうか。この学園のようなやり方なら授業は簡単でお金さえ支払えば資格が貰えるってことでしょうから。
しかも通信制の場合は初年度の授業料は38万程度だそうで、それに支援金が入れば実質8万程で授業を受けることが出来るのだとか。
勉強よりも資格を持っているか否かが重要という社会の仕組みについて少々疑問を感じてしまうような事件だと思いますね。

学校教育の在り方

私が思うのはやはり資格以外のメリットが欲しいと思う。自分で出来るようなことばかり学校でやっていても意味はないと思いますね。
分からない事を尋ねる事が出来るまたは教えてもらえるような環境だからこそ学校としての存在意義があるのではないでしょうか。
せっかく高い授業料を支払っているのにウィッツ青山学園のようなずさんな授業方法をされたのではなんだかもったいないような気もします。
どうせ授業を受けるなら受けて良かったと思えるような授業にしてもらいたいと私は思いますけどね。

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