「保育園落ちた日本死ね!」 国会でも議論

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今話題となっているブログ記事「保育園落ちた日本死ね!」について、国会でも議論が持ち上がっているようです。1億総活躍社会を掲げているにも関わず待機児童の問題がなかなか解消されていない現状のため、ネットでも賛同者が多数出てきている模様。議員の中にはこれを政治利用しようと声を上げた者もいたようですが逆に批判を受けてしまったようですね。どうなるんだろうこの問題。

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問題のブログ記事

書かれたのは2月中旬、「保育園落ちた日本死ね!」と題したブログ記事で中身を見てみるとそれはそれはご立腹だということが分かります。
どうやら正社員で働いていて育児休業中だったが保育園に入れずに職場復帰が難しいという状況にあるようです。現在もまだ保育園も決まっておらず職場復帰の見通しも立っていないようですね。
書かれた言葉は「ふざけんじゃねぇ」とか「何が少子化だよクソ」とかとても綺麗なものとは言えませんが多くの賛同の声が寄せられています。
母親が使う言葉じゃないとかそういう言葉づかいだから落ちたなどと批判的な意見もありますが、それはあくまでネット上で匿名性があるからそんな書き方をしたわけで普通の生活でそんな言葉づかいはしないと思いますけどね。
ネット上では素が出てしまう部分も致しかたないという気がしないでもないかな。私でも普段の生活では無口なほうですがこうやってブログ記事を書いてるわけですし日常会話でこうやって意見を言うことなんてほとんどないですよ。
現実社会では自分の感情を押し殺さないといけない部分も多いわけだからせめてネット上では自由に発言したくなる気持ちも少しは分かるな。

国会での意見

2月29日に行われた予算委員会の中でこの件について取り上げられましたが、阿部首相は「匿名である以上実際に本当であるかどうかを私は確かめようがない」と答弁したそうです。また議員席からは「ブログ記事を書いた本人を出せ」などとヤジが飛んだとの事。
このことから国としてはこの件に対してあまり真剣に考えてないように感じました。匿名であろうが実際不満があるから書いたものだろうし今では賛同者も2万5000人を超えている状況です。
賛同者の中には委員会での発言を受けて「書いたのは私だ」と主張する人も出てきているようです。
そして記者の中には匿名ブログで「保育園落ちた日本死ね!」としたブログ主と接触したところもあるようです。
このことが国民に広がれば国会の場でで本人を出せと言った手前、国がどういう対応をするのか少し興味がありますね。
何もしないようならまた「本人出てきたのになぜ?」と批判が相次ぎそうな予感がします。
ブログ記事を書いた本人もまさかここまで事が大きくなるとは思っていなかったようですね。ネット上とはいえ影響力の大きさに驚きを隠せません。
まぁ裏を返せば国の政策に対して潜在的に不満をもっている人が多かったという結果なのかもしれませんね。
国としてはこの意見をうやむやにせずにしっかり国民に説明して白黒はっきりつけたほうがいいと思います。

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