福岡市の予備校生殺害事件 動機は告白に言葉を濁されたから?

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2月27日に発生した福岡市の予備校生、北川ひかるさん(19)が首や後頭部など50か所を刺されて殺害された事件で3月13日、同じ予備校に通う少年(19)を書類送検しました。事件直後に交番に自首した少年は動機について「北川さんに告白したが言葉を濁された」「バカにされたと思い腹が立った」などと話したそうです。なんとも自分勝手な話ですね。

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動機の幼稚さ

「告白して言葉を濁されたから殺した」などという道理が通用するならおそらく世のほとんどの人は誰か殺しているでしょう。
誰でも1度くらいは失恋の経験はあると思います。告白して振られたというのはもちろん、好きだった子が他の人と付き合うとか、相手に好きな人がいるのが分かったとか理由はそれぞれでしょうけど。
ただそんな理由で相手を殺すとか普通は考えないですよね。思いを寄せる相手にも自分と同じように誰かに好意を寄せるだろうし思い通りにならないことは当たり前だと思います。
それにもかかわらずその相手を殺してしまうというのは自分の気持ちのみを優先し他人の事を気にかけない自己中心的な考え方を持っているからでしょう。
そしてこの少年、自首の前に川に飛び込んでいたらしく交番ではずぶ濡れの状態だったそうです。相手を殺して自分も死のうと考えたのでしょうか。
結局死ねなかったのならそれほど覚悟があったわけではないのでしょうね。無理心中とかでも発案者だけが生きているケースって結構多いようですし。
それもまた自分勝手で腹立たしいものです。

社会に出ればあたりまえ

こういう人間ならば今回の事件を起こさなかったにしろ、社会に出てから会社の上司とか殺してしまいそうに思います。社会に出れば相手に何を言われるか分かったようなものじゃないので。
それこそ人に向けるような言葉じゃないような事でも普通に言われたりするのが今の世の中で、それに対して怒りを抑えうまくやっていくのが人間関係を円滑にするための手段だと思います。
もしそんなことでいちいち腹を立てていたらストレスも半端ではないし下手するとうつ病とか自殺とかになりかねない。
反抗しようものなら人間関係がギクシャクするのは目に見えているし相手が上司なら自分の居場所を失う危険性も伴っています。
それに相手にすぐ反発するような人間と関わりたくないでしょうから周りの人も距離を置きたがるんじゃないかな。
ようするにある程度自分の気持ちをを抑える術を持っていないとやっていけないということです。一時の感情に任せて衝動的に行動してたんじゃ何事もうまくいかないと思いますしね。
それにしても19歳という若さで殺人を起こしてしまうというのも考えようによっては悲しいことですね。今後ずっとその重責を背負って生きていかねばならないのですから。
どう足掻いても殺人を犯した事実を消すことはできないし。
自業自得と言ってしまえばそれまでですが、もし自分がそうなってしまったらこの先どう生きていけばいいのか分からないんじゃないかと思います。
殺人を犯しても後に残るのは負の部分だけで何も良い事はありませんね。

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