徳永英明 もやもや病治療! 4月復帰予定

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もやもや病」によって引き起こされたと見られる病気の治療のため2月に手術をした徳永英明さんが14日に退院し現在自宅療養中であると自身のブログで公表したことが分かりました。なお、4月には復帰する予定だということです。まずニュースを見て思ったのが「もやもや病ってなに?」ということでしたので今回はその病気について調べてみました。

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もやもや病とは?

簡単に説明すると、脳の太い血管が詰まった影響でそれを補うためにその血管から新たに細い血管が発達する病気です。それで発達した血管がもやもやしているように見えるから「もやもや病」という名がついているみたい。
大人子供に関係なくかかる可能性があるそうで、症状としては「虚血」という脳梗塞に似たような頭痛や失神発作、脱力発作、けいれん発作などが上げられるようです。大人の場合は全体の半数が脳出血によって発症するらしく緊急の対応が必要になる場合も多いとのこと。
徳永さんも2001年にもやもや病による「一過性脳虚血発作」で手術をしておよそ1年8ヵ月ほど休養をしていたこともあるそうです。
そう考えると結構大変な病気なのかもしれませんね。頭痛などの症状が頻繁に起こるような方は一度病院で検査を受けてみるといいかも。
割とただの片頭痛だろうくらいにしか考えないだろうからもしかすると見落としがちな病気なのかもしれませんね。

治療法について

現在薬を飲んで治すような治療法はあまり有効とされていないようです。ただ、虚血の場合は抗血小板療法、出血の場合は高血圧の治療法が用いられることもあるそうです。
徳永さんもかかった一過性虚血発作の場合には「脳血行再建術」というバイパスを通す手術が行われるそうです。しかしリスクもあって術後の血流の変化によって脳梗塞が誘発されて言語障害や半身麻痺などの症状が出る可能性もあり、術後1~3カ月ぐらいは特に気をつけておかなければならないようです。
ようするに血流が安定するまではすぐに症状が回復するわけでなく、それまでに様々な危険が考えられるから長期的な治療が必要になるってことでしょうね。

予防法について

現在なぜこの病気になってしまうのか原因は分かっていませんが、特に発症例が多いのはアジア系の民族つまり日本や韓国などの人種ですね。
また全体の10%に家族例が認められたため、遺伝的な要因があるのではないかと疑われているそうです。
子どもの症例で見られる頭痛や失神発作などは例えば深呼吸や熱いものをふーふーするとか笛などの楽器を演奏するなどがきっかけとなって発症するケースもあるようです。
これは過呼吸が要因となっており短い間に大きな息を繰り返すと血中の成分がバランスを崩してもやもや血管が細くなってしまうため起きてしまうもののようです。
結局のところ詳しい原因が分かっていない以上、予防法も具体的なところは何も分からないのが現状です。
ただ、脳の太い血管が詰まって起こる病気ならばその予防法として考えられるのは急な血圧の変化を避けるとか血液をサラサラにするような食生活とか血管や血液を健康に保てるように細かいところに気を配らなければならないような気はします。
あとは早期発見が出来るように日ごろから大したことないからと言って油断しないで病院で検査をするってことぐらいでしょうかね。
患ってしまえば命すら落としかねない危険な病気です。出来ることならはやく医療が進歩して確かな原因と治療法、予防法の確立がなされることを期待したいですね。
私もたまに片頭痛が起こったりするのでちょっと心配になったかも。

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