若年低所得者に商品券? 政府のやり口に批判

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政府は28年度予算案に若年層の低所得者に向けた対策を盛り込む方針とのことです。ただし、選挙前に即効性のある対策を提示してきたことに対しネット上では「バラマキ」や「票稼ぎ」などと批判の声も多く見られます。6月15日には18歳選挙権の解禁ですし若年層にアピールのつもりかもしれませんね。

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なぜ批判が?

生活が苦しい若年層に対して商品券を配るという行為、確かにいくらかでももらえれば生活の足しにはなるかもしれません。しかしそれはあくまで単発であり根本的な解決になっていないというのがまず1つでしょう。
例えば3万円分の商品券をもらったとしても月に換算すれば2,500円程度程度です。2回ぐらい外食すればすぐになくなる金額ですよね。
しかも1回しかもらえないとなるとその時は良いかもしれませんがその後はまた元通りの生活が待っています。
そんなものより給料アップや税金の緩和、物価の下降など長期的に継続していくシステムを作ってもらったほうがいいと思うでしょう。
もう1つはあからさまな選挙対策が目につくという点でしょうか。
2016年7月に2010年に選出された参議院の任期が終了します。その選挙に合わせて今回の商品券の案を提示したことでその意図が見え隠れしています。
そうすると政府は国の事を本当に憂いているのかという疑問が浮かんでくるのです。
政府は国の現状よりも選挙のほうが大切なんだなという国民の心理が働いてしまえば不満がでるのもなんとなく頷けるのではないでしょうか。

若年低所得者とは

ところで低所得というとどれくらいの年収の人がそう言われているかご存知でしょうか。世帯にもよりますがだいたい200万円以下ぐらいだそうです。
そうするとここでまた不満が出てきます。自分も生活が苦しいのになぜもらえないんだとか不平等だとかですね。
限定的な政策をすることでこうした不満の火種となります。子育て支援の給付金や昨年の高齢低所得者の給付なんかもそうですよね。
ある程度仕方のないことなのかもしれませんがそれでも恩恵が受けられない人から見ればなんだか不公平なことばかりしているなという感じになるのではないでしょうか。
それと若年低所得者の対策なら商品券などではなく、職のほうをどうにかするべきではないかという意見もあります。
就職活動も現在は厳しい状態にあり、働きたくても働けないという若者も多いようです。私の身近な友人でも50社ほど受けても採用されないって言ってたくらいだし。
職を選ばなければ働き口はあるというものの、賃金が安くてやっていけないから選べないということも要因のひとつのように思います。
まぁその辺は最低賃金の引き上げだったり待遇の改善とか掲げているようですので今後よくなっていくかもしれませんけど。
私自身も一時的な対策で商品券もらうより経済状況を改善して長期的に得するほうが嬉しいと考えています。物価は上がるけど給料は低いという状況じゃ生活がきつくなるばかりですしね。
政府には税金を無駄にせずより効果的な政策をしてもらえることを期待したいところです。
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