亀岡シンポジウム

亀岡事故から4年 シンポジウム開催!【京都学園大太秦キャンパス】

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京都府亀岡市で集団登校中の児童らに無免許運転の車が突っ込み10人が死傷した亀岡の交通事故が起こってから4年が過ぎました。京都学園大太秦キャンパスでは23日に「最愛の人を事故で奪われた苦しみを語り合う」というコンセプトのもと、遺族や学生などを招きシンポジウムが開催されました。遺族は事故に対してどんな気持ちを持っているのでしょうか。

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★被害者の気持ちを重く考えて

このシンポジウムに参加した遺族は「事故を起こした元少年と同世代が、被害者の気持ちを重く考えて」と語りかけました。

当時の事故を起こしたのが少年だからかもしれませんが、若者に限定したような発言でちょっとムッとした方もいるのではないでしょうか。

何も事故を起こすのは若者に限った話ではなく、年齢が上であっても無茶苦茶な運転をしている人は山ほどいます。

まぁ一番怒りたいのは被害者遺族でしょうからあまり細かいところを突っ込むのもどうかと思いますので辞めておきますが、結局運転をする以上年齢を限定せずにみんなが考えるべきことではないのかということです。

亀岡の事故では、加害者の少年は無免許運転だったそうですね。車を運転する以上、車そのものが凶器だということをもっと認識しなければならないのかもしれません。

安全の意識が足りていなかったわけですので起こるべくして起こった事故と言えるかもしれませんね。

このシンポジウムで被害者遺族は学生の質問にもいくつか回答しています。

「辛かった慰めの言葉は?」と聞かれると「落ち着かれましたか?」という言葉だと返答し、遺族からしてみれば何年経ってもそんな気持ちはないとのことでした。

確かに遺族からしてみれば加害者に殺されたわけだからそう簡単に気持ちの整理が出来るわけもないか。

また遺族から学生に対して「運転免許の重みをどう考える?」と尋ねたところ、学生側は「多くの若者は、運転で事故が起きることを実感できていない」と返答。

責任についての自覚を改めて認識できたようです。

シンポジウムに参加した関係者は事故のことや車の運転について改めて自覚するよい機会が得られたのではないかと思います。

★ひとりひとりが自覚を持って

こういうシンポジウムを開いてもごく一部にしか伝わらないのでは意味がないと思います。事故をなくすためには車を運転する人や道を歩く人など全ての人が事故に対してしっかりと自覚をもつ必要があるからです。

ですのでそこからどのようにして全国に広めていくかというのが一つの課題となるのではないかと考えています。

昨今ではテレビだけでなく、ネットや講習会、SNSなど情報を拡散するツールというのはたくさんあると思います。

それらをうまく利用して少しでも多くの人に伝えることが必要でしょう。

もちろん周知したからと言ってそれが実になるかどうかは受取り手の意思にもよるでしょうけどやらないよりはやったほうが伝わりやすいとは思いますね。

被害者遺族としてもこうした事故で大切な人を失う思いを他の誰かにも味わってほしいなどとは思わないでしょうし、行ってきた活動によって少しでも事故が少なくなればいいですね。


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