ユニクロ移転について

相次ぐ店舗移転に見る「ユ二クロ帝国の黄昏」

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ユニクロ行くのに不便になった。こんな経験はありませんか?「いつの間にか、お店が移ってた」「お店が遠くなった」・・・。その通りです。今、ユニクロは店舗移転があいついています。しかも移った先は、駅からは遠いところ、ロードサイドなら入り組んだところと、不便なトコロばかり。ここに、ユニクロ衰退の兆しが垣間見えるのです。

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★もうユニクロはいらない!?

ユニクロの本来の「売り」は、なんといっても安かったこと。

ところが、その後ライバルが続々登場しました。「ZARA」「フォーエバー21」そして、あの「しまむら」。

そのころ、ユニクロには悪いイメージが定着します。

それは<安い=悪い>

そこで、ユニクロは、商品の大幅な値上げを行ないますこれが、完全に裏目

<悪くて、しかも高い>

こんなマイナスイメージがユニクロに定着しました。

ユニクロが不便じゃ…

ユ二クロで私たちが通っていた理由が、わかりますか?

本当は、「便利なトコロ」にあったからではないでしょうか?

「スグ買える。だからユニクロ」ではなかったのではないですか?

ユニクロは、ある日突然不便な場所に移りました。

他にも「しまむら」とか「ZARA}とかが便利なところにあるのに、それらをスルーして「ユニクロ目当てに」何時間も知らないところをウロウロしますか?

★ユニクロも立派な「ブラック企業」

ユニクロの新入社員が入社3年以内に退職する割合をご存じですか?なんと、約半数。しかも、その人たちに約半数近くが”うつ“などの精神疾患にかかったのがその理由。まさしく「ブラック企業」!

たとえば・・・・

「内定後から途端に厳しくなった。まず研修。僕のときは、夏休みにホテルに2~3日軟禁状態にされ、23ヶ条に及ぶ長い社訓を丸暗記させられました。最後の日にテストをするんですが、一字一句間違えてはいけない。かなりの数の内定者が合格できず、居残りで勉強させられた。営業部長クラスの社員が指導に当たっていたんですが、『ふざけてんのか』『やめたい奴はいまのうちに言っておけ』と常にプレッシャーをかけられていました」

(「週刊現代2013年4月13日号;元店長のインタビュー」より)

一見消費者のワタシたちには、他人事みたいではあります。でも、こういう質問はどうですか?

あなたは居酒屋「和民」にいまでもかよっていますか?

あくまで素朴な疑問ですが、社員を大事にしない会社が果たして《お客さん》のワタシたちを大事にするでしょうか?そんな《両刀使い》の器用なお店があったらむしろ行ってみたいくらいです。

じゃぁユニクロが不便になった理由(わけ)は?

まちがいなく、店舗の賃貸料という経費節減。

マンションやアパートを借りたことのある方ならだれでもご存じなこと。

それは≪不便な場所ほど賃料が安い≫

お店をやるとき、どんなお店でも必ず毎月払わなければならないお金。それは、光熱費≪電気代・ガス代・水道代≫、人件費≪例えば、アルバイト店員のお給料≫のほかに店舗の賃料。

ブラック企業が従業員をこき使ったり使い捨てたりするのは、給料が安いうち従業員を使いまくり、そして早く辞めさせる。そうすればおのずと人件費は安くて済みます。

もう、これ以上≪人件費≫を切り詰められなくなったユニクロ。ついに店舗の賃料をケチり始めたのです。

★ユニクロ帝国はどこへ?

ユニクロがすぐにつぶれることは、さすがにないでしょう。わたしたちにとってユニクロはもはやなくてはならない存在だからです。

でも、ファストフードで経営再建中のマクドナルドがたどってきた道と同じ道をユニクロも歩いています。いきなり値上げで客足減少☞売り上げ大幅ダウン☞経費削減のための店舗移転・・・

ユニクロも、いすれ生き残ることが精いっぱいの時代が来るでしょう。

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